【書道】名宝/古筆大手鑑/飯島春敬編/定価98,000円嵯峨天皇

箱に汚れはありますが、本はかなり綺麗な状態だと思います。

【書道】名宝　古筆大手鑑　飯島春敬編　東京堂出版　昭和55年定価98,000円　209作品(カラー図版)380ページ　箱付

「名宝古筆大手鑑」は飯島春敬さんが、10余年にわたって撮影した平安初期から鎌倉時代にかけて秘宝とされる代表的名筆209作品をカラーで収録しています。
飯島春敬さんは昭和42年に「昭和古筆名鑑」を発刊されていますが、料紙や色彩の上で復原に不充分なところがあったとの反省から、本手鑑ではオールカラー・原寸大で収録されています。

「書道は中国に発し、日本に於て第二の書道が生れた。その最たるものが『仮名』であり、次は『和様体』である。」という飯島さんが厳選した本書は優艶で美しい仮名と、その美しさに呼応した暖かく美しい漢字に溢れています。日本の美しい書の世界が楽しめます。


■サイズ■箱ベース
縦44.1×横36.3×厚さ4.7cm
重さ約10kg

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