インテリア小物シカゴ美術館収蔵 モネ セーヌ河岸、ベンヌクール ヴィンテージ ステンドグラス

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こちらは現在廃盤となったアメリカのグラスマスターズ社が印象派を代表するフランスの画家クロード・モネ(1840-1926)の再現として作成されたセーヌ河岸、ベンヌクール（1868年作)です。

オリジナルの作品はアメリカ３大美術館のひとつで、メトロポリタン美術館とボストン美術館に並び有名なシカゴ美術館に展示されております。(実際の作品の画像も添付してあります)

こちらの作品に描かれているのは後にモネの妻となるカミーユ・ドンシューがセーヌ川のほとりに座っている様子で、当時モネとカミーユは、この絵が描かれた町ベンヌクールから近い村グロトンという村に住んでいました。

フラットなガラスに、透過性エナメルペインティングで彩色され表面に起伏があり、フレームは金属製です。

そしてハンドメイド品で焼成処理を経ているので年月が経ったとしても色褪せることがありません。

フレームの下部右側には(C)AICの文字が入っています。

光に透かすと、驚くほど美しく、エレガントな色合いと存在感を見せてくれるステンドグラスです。

こちらの作品は壁にかける用の穴とチェーンが上部についていますので様々な用途に利用していただけます。


【寸法】
幅　19.2cm

【状態】
フレームに時代的な小傷は御座いますが、非常に美しい状態です。
(ヴィンテージの御品です)